さて、今日のテーマは『女性との付き合い方』
仕事であり、恋愛であり、女性との付き合い方というものは非常に難しいモノではないかと感じる今日この頃です。
仕事柄、会社社長や女性管理職とお話しする機会も多いのですが、相談されることが1番多いのがこの女性の扱い方について。
私もかれこれ20年、女性の園といわれる場所で仕事をし、また管理職という立場で女性を管理してきましたので、彼等の悩みは手に取るように理解できてしまうものです。
ではどのようにすれば良いのか。
先ず最初に女性はハッキリいいますが…
面倒な生き物
これは最初にお伝えしておきます。
ですから、【だから女ってのは…】ですとか、【女って面倒だよな~】とかを言われてしまうと元も子もないので、あくまでも前向きな気持ちでお読みいただけますと幸いです。
女性との付き合いを面倒と感じる背景には、いわゆる女の要素が絡んでくることになるのですが、具体的なことについては後程触れるとして女性というものを理解しておくことは、女性との付き合いをする上で如何なる場合であってもプラスに働きます。
逆に女性の扱い方を誤ると、それこそ余計な面倒がやってきますので。。。
女性の扱い方の大きなポイント
①女度を下げる
一般的に女度の高い女性は、他の女性に嫌われやすく、女性に好かれる人は女度の低い人。
この女度には色々な要素がありますが、簡単にいうと自分の持っている女の部分を知り、相手の女性よりも女度を下げることで付き合いやすくなります。
②女度を下げた状態で、良い影響を与える。
相手の女性の持つ女の部分よりも自分を下げ、別の分野で影響力を与えることにより、好感を得ることができます。
そしてその影響力が全体の力に反映します。
ビジネスで例えると、女性の園の上に立つ人は本来であれば、男性の方が圧倒的にスムーズであるのです。
ですが、女性相手のサービスを提供している美容業のようなビジネスになると、やはり男性にはない感性や柔軟な思考を持つことが絶対条件となりますので、①と②をしっかり理解しているのであれば、圧倒的に女性管理職の方がマネージメントは上を行くと感じております。
ではどのようにマネージメントすれば良いのか。。。
こちらは次回🖐